Well-being経営について
Well-being経営って何?
Well-being経営とは、「従業員の幸せ」を大切にする会社の運営方法のことです。 従業員が心も体も健康で、仕事にやりがいを感じられるようにすることで、 会社全体も良くなっていく考え方です。
Well-being経営の4つの柱
💪体の健康
例:オフィスでヨガ教室を開いたり、健康的な社食を提供したりする
😊心の健康
例:ストレス相談室を設置したり、リラックスできる休憩スペースを作ったりする
🤝人間関係
例:チーム旅行や社内イベントを開催して、従業員同士の絆を深める
📚成長の機会
例:新しいスキルを学ぶための研修や、資格取得の支援をする
Well-being経営のメリット
- 従業員がいきいきと働けるようになる
- 会社の雰囲気が良くなり、みんなで協力しやすくなる
- 優秀な人材が集まりやすくなる
- 会社の評判が良くなり、お客様からの信頼も高まる
Well-being経営は、「従業員の幸せ」と「会社の成功」を同時に実現する方法です。 従業員一人ひとりが大切にされ、イキイキと働ける環境をつくることで、 会社全体が良い方向に向かっていきます。
講演・ワークショップについて
特に、Well-being及び科学技術倫理関係の教育・研修・講演等の企画・立案・実施を行なっています。
対応内容:講演/ワークショップ/グループ討論/イベント出演
対応言語:日本語/英語
こちらもご覧ください。
(※敬称略)
エグゼクティブ・役員向け
- 人生の究極の目的としてのwell-being
- 人と組織のwell-beingとパーフォーマンス・生産性との関係
- 社員の「幸福度」と組織のwell-being を高めるための変革とは
実績:株式会社ジェイテクト、東京電力ホールディングス株式会社、豊田鉄工株式会社等
次期エグゼクティブ・中間管理職・中堅社員向け役員向け
- 科学技術倫理2.0: 志向倫理と予防倫理
- 倫理の中核課題としてのwell-being
- Google 社をはじめとする先進的組織が取り入れているwell-being活動
実績:新日鐵住金(現日本製鉄株式会社)、株式会社日立製作所、株式会社ニコン、日本工営株式会社、雪印メグミルク株式会社、日本アスペン研究所、経営倫理実践研究センター等
技術者・研究者・研究管理職向け
- なぜ、今、科学技術倫理か
- 科学技術倫理とwell-beingの関係
- 責任ある研究活動を推進するための組織づくり
実績:理化学研究所、産業技術研究所、宇宙研究開発機構(JAXA)、科学技術振興機構(JST)、鉄道総合技術研究所、株式会社豊田中央研究所、日立研究所、三菱電機研究所、東京大学等
その他の実績
- 全社で使う技術者倫理教材の開発(株式会社日立製作所)
- 入社3年目の社員研修(株式会社IHI)
- 新入生全員が履修する科目「科学・技術の最前線」(東京工業大学)
- 放送大学テレビ科目「新しい時代の技術者倫理」(放送大学)
- 科学技術倫理関連講義(東京大学、京都大学、東北大学、九州大学、大阪大学等)
担当講師
早稲田大学大学総合研究センター教授
札野 順 Fudano Jun
1956年生。大阪府出身。オクラホマ大学より博士号(Ph.D.)取得。
専門分野は、科学技術倫理/ポジティブ教育・組織論/科学技術社会論・科学史。
金沢工業大学教授(現在は同学名誉教授)、東京大学客員教授、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院及びリーダーシップ教育院教授などを経て、2020年より現職。
国立研究開発機構科学技術振興機構(JST)研究公正アドバイザーや日本学術振興会(JSPS)研究公正アドバイザー務めるなど多方面で活躍している。
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